薪とストーブのメリットとデメリットを比較

薪ストーブのメリットには、燃えている間は部屋の温度を上げてくれる、正しく燃焼していれば良い香りが漂うなどが挙げられます。室内の気温を20度以上まで上昇させることができるため、暖房器具を使用する必要が生じないのも良い部分です。それに燃焼状態が良好な場合は、木の燃える香りがしてくるので、香りを楽しむことも可能です。デメリットは燃料を頻繁に入れに行く必要がある、月に1度程度は手入れが必須などです。暖房器具はスイッチを押せばそのまま数時間持ちますが、こちらの場合は1時間に、最低でも1度は燃料を入れることになります。あと、月に1度は煙突の掃除をしないといけないので、面倒と感じてもおかしくないです。ただ、専門的な仕事をしていて、燃料を無料で手に入れられる環境にあるなら、暖房器具よりもお得と言えます。

専門的な仕事をしていて燃料を無料で入手可できるならお得

何らかの専門的な仕事をしている場合は、木材を簡単に入手することが可能です。建築関係の仕事をしている場合は、不要な木材が沢山生じるので、社長に頼めばもらえます。あるいは、農地を所有している場合は、桑畑の桑の木を伐採する機会があるので、その桑の木を燃料にできます。そのため、入手できた木材を燃料に利用すれば、暖房代を浮かせる結果につながります。薪ストーブの燃料となる物は、ホームセンターに行けば売っていますが、費用は安くないです。ですが、燃料を入手できる環境にあることから、購入する必要はありません。建築の仕事で入手した木材は、斧や切断機を使えば燃料に変化させることができます。桑の木については枯れていないと燃えにくいので、数ヶ月ほど干しておくといいです。

燃料を何度も入れにいったり月に1度は煙突掃除が必須

薪ストーブを継続的に活用するには、1時間に最低でも1度は燃料を入れる必要があります。そのままにしておくと消えてしまうため、面倒ですが燃料を入れ続けないといけないです。規模が大きい物なら沢山燃料を入れられますが、規模が小さい物はあまり燃料が入らないため、足を運ぶ回数が増えるはずです。薪の大きさを揃えておいたり、入りやすいサイズの物を用意しておくと対策に効果的です。月に1度は煙突掃除をしないと、煙突の中が黒くなり燃焼しにくくなります。作業をするには細長い煤落とし用の金具を用いますが、作業をすると手や衣服が汚れてしまうため、軍手をしたり汚れても大丈夫な作業着を身につけるといいです。作業は煙突の大きさによりますが、30分から1時間近くかかるので、時間に余裕がある時に行いましょう。