紙袋は、商品を販売した時にただのビニール袋に入れて渡すよりも高級感かあり比較的販売単価が高いお店で使われています。それはなぜかというとコストがかかってしまうからです。しかし今から紹介する企業さんでは、ビニール袋よりは勿論コストは掛かってしまうのですが従来の紙袋の値段よりかなり安く制作してもらうことが可能になっています。しかも小ロットでも制作していただけるので大規模企業でもなくても商品を販売した際に渡す袋をグレードアップすることも可能になります。
その企業さんは、株式会社山元紙包装社という会社になります。名前からも分かるように包装関係を専門に扱う会社になっています。専門でやっているために知識や技術は業界の中でもかなりトップクラスになっています。
紙袋を使用することでのメリット
メリットは、なんといっても高級感が出ることでしょう。それからお客様が家まで帰るまで手提げてもと歩くことによって袋に印刷された会社名のロゴなどを周りの人が見るので広告効果も得ることが出来ます。少し費用が掛かってしまいますが、広告効果はかなりあるので袋を変えてみる価値は十分にあります。
例えば、都内であれば家まで帰る約1時間かかったとすると数千人の人とすれ違うことになります。その中で数パーセントの人が袋に書かれているロゴを見たとすると、数百人が見ることになります。これがお店の利用者人数を単純に掛け算することになるので、とても大きな広告効果があると言えます。これだけの人に見てもらえるような広告をしようと思ったら、数十万円は掛かってしまう事でしょう。これだけのお金を違うことが出来れば、さらにお店が発展することが出来ると思います。
普通のメディア広告よりも効果がある!?
それは、なぜかというと例えばテレビCMで芸能人が「この商品おすすめですよ」といていたとしても仕事でやっていることなのでとてもリアリティに欠けているところがあります。しかし町中で会社のロゴの入った袋を持った人を見かけたらどうでしょうか。どんなものが気になって調べてみたりしませんか。又は、気になっていた会社やブランドだったら他の人が利用しているからいいものなんだと感じる人も多いでしょう。
このような人間の心理的なものを使った広告の方がテレビCMを流したり印刷物で宣伝をしたりインターネット上で広告を流すことよりも効果的な広告をしていると言えるのではないでしょうか。勿論例に挙げた広告方法がすべて意味が無いというわけではありませんが実際に商品を買った人を見ることで人は安心して自分も購入することが出来るのです。